LSS無料ウェビナーのご案内
リーンシックスシグマ無料ウェビナー開催にあたって
リーンシックスシグマ(Lean Six Sigma)は、問題解決手法のグローバルスタンダードの地位を確立して、世界各国で何万社、何百万人もの人が使っています。
すでにこれだけ大勢の人が使っているので、もはやツールというより“ビジネスで使う共通言語”といった方がふさわしいでしょう。2011年にISOが「シックスシグマ」を国際規格化した影響もあり、海外の国や企業の中には取引先に対してリーンシックスシグマに対する理解や実践を強く求めたり、業界全体として取り組みを推奨したりするケースも出てきています。
今回のウェビナーでは、DX推進戦略としてのLSSの活用について考えていきます。DX推進に必要な要素はデータサイエンスやITスキルだけではありません。むしろそれをどのように進めていくかについての運動論、人材育成論、組織論が重要となってきます。
DX推進の停滞の重要要因は、問題解決人材の不足にあることが指摘されています。継続的に効果的なDXに取り組むためにはどうあるべきか、LSSの業務改革プログラムを例にとり、あるべき姿について議論させていただきます。
リーンシックスシグマでは、問題解決に必要なデータサイエンスをプロジェクト実践と一緒に学習します。ビッグデータを取り扱うデータサイエンスとの差異ポイントについてもご紹介させていただく予定です。
この機会に、ぜひ奮ってご参加ください。
こんな方におすすめします
- ■DXを推進したいが、リーンやLSSがどのように活用できるのか知りたい
■実践的で効果の高い、問題解決人材の育成方法を探している
■問題解決力向上のために、リーンやLSSを習得したい
■組織的にデータサイエンスに取り組みたい
■取引先からリーンシックスシグマの導入を求められた
■本社がリーンシックスシグマを導入しており、日本法人でも導入を検討したい(外資系企業)
- 参考情報:【コラム】シックスシグマ/リーンシックスシグマの最新トレンド
- ■改善活動の活性化のため、次の展開についてリーンやLSSを検討している
参考情報:【コラム】ISOで規格化されたシックスシグマ - ■ オペレーショナル・エクセレンス実現のために、リーンやLSSの活用を考えている
参考情報:【コラム】オペレーショナル・エクセレンスとシックスシグマ
リーンシックスシグマセミナー開催概要
満席
リーンシックスシグマ無料ウェビナー
2024年11月13日(水)14:00~14:45(Zoomの受付開始は13:45より)
2024年11月13日(水)14:00~14:45(Zoomの受付開始は13:45より)
セミナー内容 |
~DX推進戦略としてのシックスシグマの活用~ 1. DX推進に必要な要素を考える 2. データサイエンスのDX推進に占める役割 3. 継続的なDX推進のありかたを考える |