LSSセミナー
リーンイエローベルト(YB)オープンコース開催にあたって
リーンシックスシグマ(Lean Six Sigma)は、問題解決手法のグローバルスタンダードの地位を確立しており、世界各国で何万社、何百万人もの人が活用しています。これだけ大勢の人が活用しているので、もはやツールというより“ビジネスで使う共通言語”といった方がふさわしいでしょう。
2011年にISOが「シックスシグマ(Six Sigma)」を国際規格化した影響もあり、海外の国や企業の中には取引先に対してリーンシックスシグマへの理解や実践を強く求めたり、業界全体として取り組みを推奨したりするケースも出てきています。
今回、リーンシックスシグマのトレーニング体系のなかでも最も基本となる内容をリーンイエローベルトトレーニングとして提供いたします。本トレーニングでは、オペレーショナルエクセレンス(OPEX)やデジタルトランスフォーメーション(DX)に必須のプロセス診断の基本を学ぶことができます。
弊社はこれまでに150以上の企業・団体のお客様に対して、自律的に変革ができる組織づくりと数多くのリーン及びシックスシグマの実践リーダーの育成を支援してきました。これらの実績をもとに、本オープンコースでは初心者でもわかりやすくリーンやLSSの基本を習得していただけます。
この機会に、ぜひ初心者向け「リーンイエローベルト(YB)オープンコース」へご参加ください。
こんな方におすすめします
- ■DX推進にあたり業務要件の設計に必要なプロセス診断の基本を学びたい
- ■ 取引先からリーンシックスシグマの導入を求められた
- ■(外資系企業で)本社がリーンシックスシグマを導入しており、日本法人でも導入・展開したい
- ■ 改善活動を進めているものの、閉塞感を感じており、次の展開についてリーンやLSSを検討している
- ■ 組織的にデータサイエンスに取り組みたい
- ■ 国際規格ISO/TS16949(ISO9001)の認証取得にあたり、リーンやLSSの活用を検討している
参考情報:【コラム】シックスシグマ/リーンシックスシグマの最新トレンド - ■「シックスシグマ」がISOで規格化されたのを機に、導入・活用を検討している
参考情報:【コラム】ISOで規格化されたシックスシグマ - ■ オペレーショナル・エクセレンス実現のために、リーンやLSSの活用を考えている
参考情報:【コラム】オペレーショナル・エクセレンスとシックスシグマ