LSSセミナーのご案内
リーンシックスシグマセミナー開催にあたって
リーンシックスシグマ(Lean Six Sigma)は、「KAIZEN」ツールのグローバルスタンダードの地位を確立しており、世界各国で何万社、何百万人もの人が活用しています。これだけ大勢の人が活用しているので、もはやツールというより“ビジネスで使う共通言語”といった方がふさわしいでしょう。日本国内では、残念ながらまだほとんどの方がご存じないと思いますが、いずれ近い将来知らないでは済まされない状況が訪れつつあると考えられます。
2011年にISOが「シックスシグマ(Six Sigma)」を国際規格化した影響もあってか、海外の国や企業の中には取引先に対してリーンシックスシグマへの理解や実践を強く求めたり、業界全体として取り組みを推奨したりするケースも出てきています。
また、2020年初頭から始まった新型コロナウィルスの世界的拡大の影響は改善活動にも及んでおり、ウィズコロナ時代への対応が必要とされています。
弊社はこれまでに200以上の企業・団体のお客様に対して、自律的に変革ができる組織づくりと数多くのブラックベルトやグリーンベルトの育成を支援してきました。LSSセミナーでは、これらの実績をもとに、リーンシックスシグマを導入することによって、どういうメリットがあるのか、何をどう変えられるのか、どうすればこの手法を生かせるのか、ウィズコロナ時代の改善活動はどのようになるのかなどについて、実例を交えながらわかりやすく解説します。
この機会に、ぜひリーンシックスシグマセミナーへご参加ください。
こんな方におすすめします
- ■ 改善・改革手法として、リーンシックスシグマについて知りたい
- ■ 取引先からリーンシックスシグマの導入を求められた
- ■(外資系企業で)本社がリーンシックスシグマを導入しており、日本法人でも導入・展開を検討したい
- ■ 改善活動を進めているものの、閉塞感を感じており、次の展開についてどのようにすれば良いかを検討している
- ■ 国際規格IATF16949の認証取得にあたり、シックスシグマ/リーンシックスシグマの活用を検討している
参考情報:【コラム】シックスシグマ/リーンシックスシグマの最新トレンド - ■「シックスシグマ」がISOで規格化されたのを機に、導入・活用を検討している
参考情報:【コラム】ISOで規格化されたシックスシグマ - ■ オペレーショナル・エクセレンス実現のために、シックスシグマ/リーンシックスシグマの活用を考えている
参考情報:【コラム】オペレーショナル・エクセレンスとシックスシグマ
リーンシックスシグマセミナー開催概要
満席
リーンシックスシグマセミナー(有料)
2023年3月3日(金)13:30~16:30(於弊社会議室・Zoom接続は13:00より可能)
2023年3月3日(金)13:30~16:30(於弊社会議室・Zoom接続は13:00より可能)
セミナー内容 |
1. リーンシックスシグマとは 2. リーンシックスシグマの導入と実践 3. リーンシックスシグマの最新事情とDXへの適用 4. リーンシックスシグマに取り組みたい方へのアドバイス ★LSSで使う用語や考え方から具体的な活用事例まで、初心者の方にわかりやすくご紹介します。 ★弊社会場とオンライン開催(Zoom利用)の参加方法の詳細は、お申し込み後にご案内します。 ★受講料4400円(含む消費税400円・資料、書籍付)を申し受けます。 << プレゼント書籍 >> 下記よりご希望の1冊を進呈いたします ①【図解】 リーンシックスシグマ より早く確実に成果を出す 最強の問題解決ツール(ダイヤモンド社) ②【図解】 「お客様の声」を生かすシックスシグマ~営業・サービス編(ダイヤモンド社) ③ 品質管理者のためのリーンシックスシグマ入門(日本規格協会) ④ これまでのシックスシグマは忘れなさい(ダイヤモンド社) |